くそザコ医学生が国試のボーダーに震えた話

 

 

医籍登録も済んだので書いておく

(まさか免許申請から二週間かかるとは思わなかった...)

 

2/11に国試が終わって2/19に自己採点の結果発表

必修は8割あったけど一般臨床が6割9分、偏差値32

人数は下から7%という酷い成績を見て、また一年勉強するのかとひどく落ち込んでた

 

でも3/19の正式な合格発表では合格していて合格基準が208/299

自分の自己採点とまったく同じ成績だったわけで

安心感に包まれながらも、あと一つでも間違えていたら全く別の世界線に突入していたと思うと生きた心地がしなかった...

必修は84%だったけど見直しでミスに気づいた3点問題けっこうあったからなぁ

自己採点の時は下から7%だったけど正式には10%だった

自己採点最初にした時の解答一致率から実際の得点率もそうだけど3~4%ずれるのが普通なのかな

(自己採点というのはMECの初日のデータ。解答入力者数が増えればどうなるか分からないとは聞いていたけど、落ち込んでいたのでそれ以降自己採点のサイトを開くことはなかった。)

 

夏から冬は予備校のチューターに言われたことをやってれば成績伸びたしまぁ本番も大丈夫みたいな感じだったのにどうしてこうなったのか思い当たる節をあげると

  • 初日の難しい問題に焦ったか思考放棄していた(初日の成績は最底辺)

  • 現役生たちの追い込みを舐めていた、というか他の受験生がどれくらい勉強しているか分かっていなかった(ぼっち勢)

  • 実家から予備校までの通学時間が長すぎた(往復で3時間)

  • 日課と化したソシャゲを止めれなかった

  • 受験生を邪魔するかのようにブレイクしだしたvirtual youtuber

合格発表までの約一カ月は大洗や秋葉原に行ったり、ポケモン新作やったりしてたけど気分は当然晴れなかったね...

 

 

まぁデレステやFEHを楽しみつつ国試に合格できたのは理想的ではあったかなw